欧米の左派マスコミとその垂れ流しの日本のマスコミは、反トランプなのでトランプ政権の姿が日本人には分かり難いです。
大抵、トランプ政権の政策を批判的に報道するからです。簡単に言うとトランプ政権は右派(保守派)であり、現在欧州の主流の左派とは対立する立場にあるからです。
欧州左派と米民主党の政策は、ごく大雑把に言うと「グローバリズム」と「ネオコン」の考えを実現しようとしています。
「グローバリズム」は、聞こえはいいですが中身は大きな経済力を持つ国が経済的弱小国を飲み込もうと言う考えです。その具体的な主体は、多国籍巨大企業グループです。関税を無くして自由貿易にすれば弱い経済圏の中小・弱小企業は全部飲み込まれます。
結局は、多国籍巨大企業グループとその国の巨大企業が支配する世界が生まれます。
それが、「グローバリズム」の目的です。
それに政治的屁理屈を付けるのが「ネオコンNeocon」思想です。
「自由主義や民主主義を重視してアメリカの国益や実益よりも思想と理想を優先し」「武力介入も辞さない」
最近は、もっぱら「民主主義」を絶対正義とし「独裁主義」を悪と決めつけて単純二元論を主張します。
「悪の独裁主義は、軍事力を持って叩き潰さなければならない!」
正に、ウクライナ紛争への介入を正当化する屁理屈と全く同じでしょう❓❓❓
バイデン政権と欧州左派政権は、「ネオコンNeocon」思想と「グローバリズム」の忠実な実行者です。
バイデン政権は無くなりトランプ政権が誕生しました。
トランプ政権は第1次政権時代から「反グローバリズム」と「モンロー主義」を政策の柱としています。
ほぼ、共和党本来の伝統的アメリカ保守主義の価値観を持っています。
だから、グローバリズムとネオコンのアメリカ一極主義を否定します。
保護主義的な経済政策とモンロー主義の根幹である西半球(南北アメリカ)重視の政策を取ります。
モンロー主義の考えを最初に主張したのは、ジェームズ・モンロー大統領です。1823年にアメリカ合衆国議会で行った7番目の年次教書演説の中の外交政策として発表しました。
「アメリカ合衆国がヨーロッパ諸国に対して、南北アメリカ大陸とヨーロッパ大陸間の相互不干渉を提唱したことを指す。」
今では理解しにくいですがアメリカがまだ弱かった時代に、欧州の大国は南北アメリカに干渉しない。アメリカは欧州に干渉しないと言う相互主義です。
モンロー主義を重視するのがトランプ大統領です。そのスタッフにもモンロー主義者が結構います。
これは、アメリカの一極支配を目指すネオコン主義者と決定的に対立します。
左派政権の多い欧州とトランプ政権の対立構造は単純です。
グローバリズム⇔反グローバリズム
ネオコンNeocon⇔モンロー主義
これで、上手く行くわけが無いでしょう❓❓❓
これが、現在のトランプ政権と欧州の対立構造です。
※欧州にもハンガリーのオルバン首相を筆頭に反グローバリズムの政権は多少あります。欧州のポピュリストとか極右とか呼ばれる右派野党も反グローバリズムが多いです。つまり❓「ポピュリストとか極右」と言う呼び方は、欧州左派が右派を卑下する表現です。コチコチの極右もいますが、大抵は保守か右派である場合が多いです。保守か右派であるだけで「ポピュリストとか極右」と批判し、政治から排除しようとする今の欧州の主流の左派政権を、どう思いますか❓❓❓
そう言った人たちが「民主主義を守る!」とか言っています。
★バイデン政権は「ネオコンNeocon」と「グローバリズム」の主導者でした。
(2)トランプ政権で日本は、凄く助かっている❓❓❓
オバマ政権が強制したTPPは、「グローバリズム」そのものです。
もし、アメリカ主導のTPPが成立していたら日本は今以上に経済的にアメリカ企業に取り込まれていたでしょう。農業の過度の保護政策がいいかどうかは疑問ですが、農業の市場開放は強制されたと思います。第1次トランプ政権がTPPから離脱したので、日本主導の❓TPPになり日本は難を逃れました。
バイデン政権がロシア潰しの次に目論んでいたのが中国叩きです。ロシアが予定通り潰れていたら確実にバイデン政権は中国との軍事紛争を引き起こしたと思います。
ロシアが軍事侵攻した年の8月に下院議長のペロシが台湾訪問を強行して一気に中国との緊張を高めました。
中国の反発は酷いもので台湾海上封鎖を想定した大軍事演習を何回もやりました。
「ウクライナはあすの台湾!」「台湾有事は日本有事!」
こんなスローガンが、あっと言う間に蔓延しました。
台湾海峡で軍事紛争が起きれば、日本は確実に巻き込まれます。それを警戒して特に台湾問題では、中国の日本に対する態度は厳しいと言うより危ないものがあります。
トランプ政権は軍事力では無く経済制裁や関税で対応して、中国との軍事紛争は避けると思います。
ネオコンの米民主党政権が続いていたら、相当危なかったと思います。
トランプ政権には、日本は2回助けてもらったと言えます。
ロシアにも結果として助けてもらいました。もしバイデンのロシア潰しが成功していたら確実に何らかの台湾有事が発生したと思います。ロシアが潰れなかったので多分、日本が巻き込まれる台湾有事は起きないと思います。
「プーチンさんに感謝!!!」ですね❓❓❓
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※参考資料
グローバリズム⇔反グローバリズム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
アレクサンドロス3世による東方遠征からアレクサンドロス死後に続くヘレニズム時代
ローマによるパックスロマーナ
世界各地に植民地を持つスパイス・ポルトガルは太陽が沈まない国と呼ばれ隆盛を極めた。
欧米列強による帝国主義・植民地主義もグローバリズムの一種
現在⇒多国籍企業による市場の寡占もしくは独占固定化に至る確率が高い
反グローバリズム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
欧州の左派政党は冷戦終結後の中道化(第三の道)で、福祉の削減、民営化の促進、規制の緩和、欧州統合などに舵をきっており受け皿とならなかったことで反グローバリゼーションの右傾化の流れが生じた。
2008年秋の世界同時不況から欧州の経済成長鈍化、ギリシャ危機、新興国とりわけ中国の経済成長、アラブの春・アラブの冬による難民問題などを経て2010年代後半には自由貿易や欧州統合、移民受入れを批判し、自国本位とする風潮が表面化した。
左派と違い資本主義そのものへの批判は欠いている事が多い。
2016年、イギリスが欧州連合からの離脱を決定
2016年新大統領トランプが環太平洋連携協定(TPP)などの枠組みを否定
ネオコンNeocon 新保守主義 Neoconservatism(アメリカ合衆国)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%BF%9D%E5%AE%88%E4%B8%BB%E7%BE%A9_(%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD)
自由主義や民主主義を重視してアメリカの国益や実益よりも思想と理想を優先し、武力介入も辞さない思想
⇒最近は、もっぱら「民主主義」を主張し民主主義の普及を目指す⇒「民主主義の輸出」
⇒「民主主義」と「独裁主義」の二元論世界での「民主主義」の正当性と「独裁主義」打倒を主張する。
アメリカ合衆国の保守主義
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%BF%9D%E5%AE%88%E4%B8%BB%E7%BE%A9
伝統の重視、共和主義の支持、「法とキリスト教信仰の規範」
「現代主義文化と全体主義政府に対抗する西洋文明」の防衛である
★現代保守主義のその他の考え方には、世界政府への反対(政治的左翼の反グローバリゼーションと考え方を共有)
伝統保守主義
超保守主義
リバタリアン保守主義
モンロー主義
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E4%B8%BB%E7%BE%A9
トランプ大統領は2018年に国連総会でグローバリズムを批判して
「モンロー大統領以来、アメリカ合衆国は公式な政策として、この半球や自国の問題における外国の干渉を拒否してきた」
と演説した。
第1次トランプ政権ジョン・ボルトン
2019年3月に「我々はモンロー主義という言葉を使うことを恐れない」
「今日、我々は万人の前で誇りをもってモンロー主義は健在であると宣言する」
第2次トランプ政権
対ベネズエラ麻薬戦争、パナマ運河権益の回復、デンマーク領グリーンランド買収など
西半球(南北アメリカ)をアメリカの影響下に置こうとするモンロー主義的傾向
アメリカの世論調査(2010年、ほとんど変化が無い)
アメリカ人有権者の11%は「大変保守的」
30%は「保守的」
36%は「中庸」
15%は「リベラル」
6%は「大変リベラル」
地域・分析レポート
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2021/e7aa675053264220.html
2020年国勢調査
白人(非ヒスパニック系):57.8% 2010年63.7%
ヒスパニック・ラテン系:18.7% 2010年16.3%%
黒人・アフリカ系:12.1% 2010年12.2%
アジア系:6%
アメリカ合衆国の宗教
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%AE%97%E6%95%99
プロテスタント (42%)
カトリック (21%)
無宗教 (18%)
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