point-site-play.hatenadiary.jp
<ドジャース4-1ロッキーズ>◇27日
またもや大谷翔平は自分で自分を援護してしまいました。一人二役ですから、こうなることもあります。
昨日の死球の影響だと思いますが、今日はコントロールが悪かったです。しかし悪いなりに6回1失点に抑えて勝利を呼び込みました。この辛抱強さが若い頃はありませんでした。30代になり投球技術が上達しました。前は、力任せに行ってカンカン!打たれたことも結構あります。
今季は、これで9試合に先発して被本塁打が「2」です。
佐々木朗希 9試合に先発して被本塁打が「9」
山本由伸 10試合に先発して被本塁打が「9」
ジャスティン・ロブレスキ 9試合に先発して被本塁打が「3」
エメ・シーハン 10試合に先発して被本塁打が「9」
こうして見比べると被本塁打の少なさが分かります。(打たせて取るロブレスキも中々優れています。)
試合は、7回からW.クライン(26歳)~T.スコット~K.ハート(27歳)と繋いでリリーフは、3回を完封しました。
菅野智之は「相手がドジャースと大谷翔平でなければ・・」と言った処ですが、強打のドジャース打線を相手に粘り強く好投しました。
菅野智之
5回3分の2、6安打(ソロHR2)1四球3失点、83球
菅野は、ソロHR2本による2失点とタイムリーによる1失点で強力ドジャース打線を良く抑えたと言えます。ドジャース打線は昨日、17安打15得点(HR5)ですから、うっかり打線が繋がると一気に大量得点が懸念されたところです。ドジャース打線は昨日、5回までに10得点しています。それを考えると菅野は好投したと言えます。一応3-1で試合になっています。
大谷翔平は、昨日の右手の死球の影響か今日はコントロールが悪いです。
「5回まで四球4、四球。被安打ゼロ失点1」
結局6回を投げ切って「四球4、1死球。被安打ゼロ失点1、99球」と先発投手の責任を果たして降板しました。
菅野智之が、「5回3分の2、6安打(ソロHR2)1四球3失点」と好投しましたのでドジャース打線も今日は大量得点出来ません。試合は終盤、リリーフ勝負に持ち込まれました。これはロッキーズの監督が意図した流れだろうと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以下、余談
ドジャースの方は、連日ケガ人続出で昨日は復帰したキケ・ヘルナンデスが脇腹のケガで故障者リスト入り。今日は2回裏の攻撃の時、テオスカー・ヘルナンデスが走塁中に左太ももの裏を痛めてベンチに下がりました。投手陣も野手陣も野戦病院と化しました。
結局、ベテランばかりでベンチメンバーを固めた弊害と言えます。
ベテランががっちり!ベンチメンバーを固めていると、ファームの若手がほとんどメジャーに昇格出来ません。若手がいないから益々ベテランを補強してベンチメンバーを固めると言う悪循環の堂々巡りです。
ド軍31歳へ非情通告「難しい決断」 キムと天秤も…指揮官が明かした“戦力外”の舞台裏
2026.05.26
https://full-count.jp/2026/05/26/post1967113/
サンティアゴ・エスピナルは、キケ・ヘルナンデスとエドマンが故障で出遅れたために内野の控えとして獲得しました。キケ・ヘルナンデスが復帰したのでDFA(40人枠から外れる)になり事実上の戦力外になりました。
キケ・ヘルナンデスは復帰したその日に負傷して負傷者リスト入りしました。内野の控えが居なくなり、今度は開幕はベンチメンバーに入っていて3Aに落としたアレックス・フリーランド(24歳)を急遽メジャーに昇格させてフリーランドはセカンドを守っています。
キケ・ヘルナンデスが居なくなったので、やはり控えのキム・ヘソン(27歳)がレフトに入っています。 キム・ヘソンは内外野のかなりのポジションを守れる選手です。
サンティアゴ・エスピナルを獲得せず、若手のフリーランドとキム・ヘソンにチャンスを与えるべきでしょう❓
若手選手は、プレー機会を多く与えないと育ちません。外野もそうです。ドジャースの3Aには打力が優れた外野手が数人います。
しかし、外野の控えとしてアレックス・コール(31歳)を2025年夏に補強してそのままです。
これだって若手にチャンスを与えることが出来ます。 フリーマンが休んだ日に瞬間風速的にライアン・ウォード(28歳)がメジャー昇格して直ぐ3Aに落とされました。
こうやって若手選手を育てないからベンチはベテランメンバーばかりになります。ベテランに故障者が続出すると、結局若手を使うしかありません。
去年までは、若手を使わず外部補強に頼っていました。とにかくドジャースのフロントは、勝つために若手の育成を無視します。
だからベテランメンバーの故障は、ドジャースの将来を考えると良い事です。
ドジャースのフロントの誤った若手軽視の編成を、否応なく修正するからです。
負傷していたベテラン組が復帰すれば、キム・ヘソンとフリーランドはマイナー落ちでした。足りなくなったのでキム・ヘソンとフリーランドはメジャーでのプレーを続けられます。少なくとも出場のチャンスは与えられました。
投手陣もそうです。
先発のエースのグラスノーとブレーク・スネルが負傷者リスト入りして先発が足りなくなったので
若手の佐々木朗希(24歳)、 ジャスティン・ロブレスキ(25歳)、エメ・シーハン(26歳)の3人は、このまま先発で登板できます。グラスノーとブレーク・スネルが復帰したら3人のうち誰を3Aに落とすかと言う話になっていました。
クローザーのエドウィン・ディアスが負傷者リスト入りして復帰はシーズン後半になります。現在は、専任のクローザーを置かず調子のよい投手が順番に9回を投げて結構抑えています。
経験の少ない若手のリリーフ投手も登板機会が増えて試合を経験しています。
ベテラン偏重のドジャースのフロントの凝り固まった脳みそを、ベテランの故障が続出して解きほぐしているように見えます。
他のチームを見てもドジャースのフロント程、自分のファームの若手を軽視する球団はありません。他の球団は反対に、どうやってファームの有望若手をメジャーデビューさせるかで苦労しています。
去年は、後半リリーフが打ち込まれて負ける試合が沢山ありました。
今季もリリーフには故障者が多く
ウィル・クライン(26歳)、エドガルド・エンリケス(23歳)、カイル・ハート(27歳) などの若手がチャンスを貰い登板が増えました。
そこそこ抑えています。野手も投手も若手を使って育てなければ、ダメでしょう❓❓❓
ドジャースのファームにいる若手は当然、素質は有りますから全部は無理にしてもメジャーで使えば育つ選手はもっと多いはずです。